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2007.12.14 (Fri)

准保育士導入?!

インターネットサーフィンをしていて興味深い記事を幾つか見つけた。
ここに列挙してみたい。

●保育労働(上)

●保育労働(下)

●「准保育士」創設、改革会議提言へ

●「准保育士」導入への反対表明




「保育労働(上)」の文面を読んでびっくり・・・。

> 「園にいる間は、1分も休んでいない」
>午後9時前に帰宅できる日はまずない。
>9年目の現在、月給は手取りで20万円に満たない。


いくら保育が好きでもここまでくると、ねぇ・・・。
自分だったら別の仕事をしているかもしれません。
(といいつつ、保育を選ぶかもしれませんが)




「准保育士」の記事についての私なりの見解。

>正式な保育士に準じる「准保育士」の資格を新たに作り、
>育児経験のある人が、衛生や栄養などに関する
>3か月程度の研修を修了すれば取得できる制度を提案する。

ピン!と来たのは、「人件費の削減のため」 なのかな、と。
しかし、保育士養成学校などに通えなかったり、保育士試験の勉強時間をつくれなかったりすることが多い主婦・主夫の方々には朗報なのかもしれないですね。

ただ、このことにより、保育士並びに職員の数が増え、子ども:保育士の比率(例:0歳児3人につき保育士1人)が改善されることを期待したいです。

<管理人の勝手な希望> ※()内は現状
 0歳児2人につき保育士1人 (3:1)
 1歳児3人につき保育士1人 (6:1)
 2歳児4人につき保育士1人 (6:1)
 3歳児10人につき保育士1人 (20:1)
 4・5歳児15人につき保育士1人 (30:1)


最後に…やはり心配なのは4番目の記事にもあったように「保育の質の低下」でしょうか…。

育児経験がある方の保育参加は即戦力が期待され、大いにプラスだと思います。しかし、今日の保育環境は大きく変化し、より高い専門性が求められてきています。子育て経験と、他人の子どもを育てる資質・知識・技術はまた別物であると考えられます。

また准保育士の賃金・待遇は保育士より低いことが予想されます。ただでさえ、厳しい状況である保育労働条件がより一層悪化されることも予想されます。これでは、保育士・准保育士の意欲低下、披露困憊などを招き、ひいては保育環境の悪化も考えられます。よって、保育士・准保育士の労働環境の改善・保障が重要だと思われます。


・・・とまぁ、ざっくばらんに書いてみました。
今後の動向が気になるところです。
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