2006.09.04 (Mon)
保育士過労自殺ニュースについて
Yahoo!JAPANのトップニュースにこんな記事があった。
<労災>退職後の自殺を認定、保育士遺族が勝訴 東京地裁
もう少し詳しく調べてみるとYOMIURI ONLINEにもこのような記事があった。
退職1か月後に自殺の21歳、労災認定訴訟が4日判決
いずれリンクが切れてしまうかもしれないので一部抜粋させていただく。
牧子さんは、1992年9月に保母資格を取り、
93年1月から、兵庫県加古川市の保育所に勤務。
月曜から土曜は12時間以上働き、日曜の出勤も多かった。
配属された2歳児クラス(18人)には調理師がおらず、保母2人で給食調理も担当。
同年春には別のクラスの保母6人が全員退職することになり、
4月からいきなり、5人の保母をまとめる主任を任されることになった。
3月末、帰宅した牧子さんは「人生がめちゃくちゃになった」と泣き崩れて放心状態となり、緊急入院。
精神的ストレスによる心身症と診断され、退職した。
4月下旬、保育所へ離職票を取りに行った際に復帰を求められた
牧子さんは、ふさぎ込んだ末、その2日後、命を絶った。
<YOMIURI ONLINEより>
このような悲しい事故があったなんて知らなかった…。そして目を疑った。
月曜から土曜まで12時間勤務!?
⇒週72時間労働・・・。完全な労働基準法違反です!
2歳児18人を保育士2人で保育?!
⇒2歳児はおおむね6人につき保育士1人以上です。
児童福祉施設最低基準第33条違反です!
保母2人で給食調理も担当・・・
⇒給食まで?! まともにつくってる暇なくないですか?!
採用2年目で新人5人の主任に…?!
⇒・・・。
無認可保育園での話だが、やはり人件費等の問題で厳しいものがあるのであろう。
しかし、こんなことでは、働く保育士、そして子ども達がかわいそうである。
牧子さんのお父様が、牧子さんの死について労災認定を受けたことに対し
「ほっとした。娘は帰って来ないけれど、この判決が、民営化などで
悪化している保育現場の労働環境の改善につながってほしい」
と語っているが、まさにその通りだと思った。
牧子さんのご冥福をお祈りしたい。
<労災>退職後の自殺を認定、保育士遺族が勝訴 東京地裁
もう少し詳しく調べてみるとYOMIURI ONLINEにもこのような記事があった。
退職1か月後に自殺の21歳、労災認定訴訟が4日判決
いずれリンクが切れてしまうかもしれないので一部抜粋させていただく。
牧子さんは、1992年9月に保母資格を取り、
93年1月から、兵庫県加古川市の保育所に勤務。
月曜から土曜は12時間以上働き、日曜の出勤も多かった。
配属された2歳児クラス(18人)には調理師がおらず、保母2人で給食調理も担当。
同年春には別のクラスの保母6人が全員退職することになり、
4月からいきなり、5人の保母をまとめる主任を任されることになった。
3月末、帰宅した牧子さんは「人生がめちゃくちゃになった」と泣き崩れて放心状態となり、緊急入院。
精神的ストレスによる心身症と診断され、退職した。
4月下旬、保育所へ離職票を取りに行った際に復帰を求められた
牧子さんは、ふさぎ込んだ末、その2日後、命を絶った。
<YOMIURI ONLINEより>
このような悲しい事故があったなんて知らなかった…。そして目を疑った。
月曜から土曜まで12時間勤務!?
⇒週72時間労働・・・。完全な労働基準法違反です!
2歳児18人を保育士2人で保育?!
⇒2歳児はおおむね6人につき保育士1人以上です。
児童福祉施設最低基準第33条違反です!
保母2人で給食調理も担当・・・
⇒給食まで?! まともにつくってる暇なくないですか?!
採用2年目で新人5人の主任に…?!
⇒・・・。
無認可保育園での話だが、やはり人件費等の問題で厳しいものがあるのであろう。
しかし、こんなことでは、働く保育士、そして子ども達がかわいそうである。
牧子さんのお父様が、牧子さんの死について労災認定を受けたことに対し
「ほっとした。娘は帰って来ないけれど、この判決が、民営化などで
悪化している保育現場の労働環境の改善につながってほしい」
と語っているが、まさにその通りだと思った。
牧子さんのご冥福をお祈りしたい。
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